不動産投資信託を知ったきっかけ
ファイナンシャルプランナーの勉強をしているときに、不動産投資信託に興味を持った。不動産投資に興味を持っていたのであるが、いろいろ勉強しているうちに、不動産投資信託にたどりついたのである。ファイナンシャルプランナーを取得後に、この不動産投資信託を購入して資産運用を始めてみた。今後の展開が非常に楽しみである。
不動産投資信託の良いところは、その事業を運営している運営会社のスポンサーに大手不動産会社や大手ハウスメーカーがなっているものもあるということです。中古ワンルームマンションに個人で投資するよりも、不動産投資信託の方がはるかに効率的であると思っています。さらには、その資産価値に着目した場合にも、不動産投資信託の方が良いと思います。
COMPUTEX TAIPEI 2011:
しだいに判明してきた「次期Windows」の中身。COMPUTEX TAIPEI開催中の台北でMicrosoftが開催したパートナー向けイベントで明かされた、Windows 8の“詳細”をリポートする。
【写真で見るCOMPUTEX TAIPEI 2011:「Windows 8」詳報 】
・より詳細な「Windows 8」を公開 タッチ操作向けに刷新されたWindows 8の新UI
先の速報(「Microsoftが本気だ! Windows 8のユーザーインタフェースを公開」)でも紹介したように、米Microsoftは本国でWindows 8のユーザーインタフェース(UI)が初めて公開されたのに合わせ、台湾で開催されているCOMPUTEX TAIPEI 2011と併設する形でパートナー向けの新OSプレビューイベント「Microsoft Partner Preview COMPUTEX 2011」を開催した。
速報では写真中心のリポートでお伝えしたが、本記事ではより詳細なWindows 8情報を紹介していこう。
Windows 8では、タブレットデバイスを意識して操作体系に大幅な変更が加えられている。
従来のWindowsはマウスやペン、あるいはキーボードショートカットによる細かい操作を基本としていたため、「指でタッチ操作」するいわば大ざっぱな操作と相性がよいとは言えなかった。これまで、2011 International CESでARM SoC(System on Chip)上で動作するWindowsを、MIX11ではWindows 8の中心となるInternet Explorer 10(IE10)のデモストレーションを公開したが、UIに関する情報公開はまだだった。
今回行われたパートナー向けイベントでのポイントは、Windows 8のUIプレビューをはじめて一般公開したこと、そして“Windows on ARM”を実現するうえで重要なパートナー情報が発表されたことの2点にある。まずはWindows 8のUIについてじっくりと紹介し、残りの後半でパートナー戦略やアプリケーションの実行環境、今後の課題について考察していく。
Windows 8について説明を行うのは、2011 International CESで行われた米Microsoftのスティーブ・バルマーCEOのキーノートセッションでWindows on ARMを紹介したWindowsプランニング ハードウェア&エコシステム担当コーポレートバイスプレジデントのマイク・アンギウロ(Michael Angiulo)氏だ。
同氏は「Dell XPS Workstation」という名称の、ボードとディスプレイのみで構成された開発用のリファレンスモデルでデモンストレーションを行った。名称とデモの流れから察するに、x86系プロセッサを搭載したマシンだと思われる。待機状態のWindows 8はスマートフォンの待受ウィジェットのような、時刻などが表示された「ロックスクリーン」の状態であり、画面をタップすることでホーム画面が表示される。ホーム画面のUIはタイル式デザインで、ここにSNSや電子メール受信などの最新アップデート状況が逐次表示される仕組みだ。Windows Phone 7のUIに似たものである。
アプリケーションを呼び出す方法は2種類あり、まず画面上に表示されているタイルをタップして該当アプリケーションを起動する方法、もう1つがスタートボタンなどのシステムメニューからアプリケーションを選択する方法だ。例えば、画面の天気情報が表示されたタイルをタップすると、天気アプリケーションが起動する。一週間分の天気情報が表示される後方には、雲がアニメーションで動作している。
同氏によれば、このアプリケーションはすべてHTML5、CSS、JavaScriptで記述されており、Windows 8におけるプログラミングはすべてWebベースになると述べている。以前、バルマーCEOが「Microsoftの社運をHTML5にかける」と述べたのも記憶に新しいが、つまりWin32 APIやネイティブコードを排し、今後はWebプログラミングへとデベロッパーを誘導していく意向なのだと思われる。Webアプリケーションの動作に特化したChrome OSのようなプラットフォームの出現もあり、この点は昨今における大きなトレンドの変化の1つと言えるだろう。
●Windows 8におけるシステムやアプリケーションの特徴的な操作方法も注目
さらに各アプリケーションは、画面のスクロールごとに階層が深くなるWindows Phone 7の「Metro」と呼ぶUIを採用していた。そして、Windows 8におけるシステムやアプリケーションの特徴的な操作方法も注目だ。
例えば、画面の右端から左側に向かって指をなぞると、右方向からせり出す形でシステムメニューが出現する。これがアプリケーションランチャーであったり、検索やシステム設定を呼び出すメニューであったりする。逆に、画面の左端から右側に向かって指をなぞると、直前まで実行していたアプリケーションを呼び出せるようになっており、ホーム画面からアプリケーションを実行したのであればホーム画面が出現する。これはつまり「戻る」の動作ということだ。アプリケーションの違いを意識せずに直前の操作を呼び戻せるため、非常に直感的に扱えるといえる。メール内のリンクをクリックすると、Webブラウザが開く──といった状況がよくあるが、その場合はいきなりアプリケーションが切り替わることになり、ユーザーによってはメール画面が突然画面から消えるために混乱する場合がある。そういった場合でも、すぐに「戻る」動作を行えば元の環境を呼び出せるというわけだ。
さらに、アプリケーション実行中に画面の下端から上側へ指をなぞると、画面の下からメニューがせり出してくる。これがそれぞれのアプリケーション用サブメニューとなり、より細かい操作や各種設定はこのメニューより行う。アプリケーションによっては画面の上から下に向かって指をなぞると、いくつかの画面のサムネイルが表示されることもある。例えばWebブラウザのIE10は、複数開いているページがサムネイルとして表示され、これをタップすることでページを切り替えるといったタブとしての機能を果たす。
このように、画面を左右方向になぞるとシステム関係のメニューや操作を、上下方向になぞると実行中アプリケーション関係のメニューや操作が行えるようになっている。この画面の端から行う操作スタイルでメニューを呼び出す仕組みがWindows 8の特徴的な点だろう。もう1つタブレットスタイルならではなのが、本体を両手で保持した状態で画面端をタップすると、それだけで「画面端から反対方向へ指をなぞる」と同じ動作に置き換えてくれることか。両手で本体を持った状態では大きな操作が難しいための工夫と思われ、センサーを組み合わせてこれを実現する。
また、アプリケーションは全画面表示だけでなく、複数のアプリケーションを同一の画面上に同居させることも可能だ。例えば先ほどの「戻る」動作で直前のアプリケーションを呼び出した状態で、その画面がサムネイルで表示されたままで一定時間滞留させると「Snap」という状態になり、2つのアプリケーションを1つの画面内に同居させられる。動画を見ながらニュースやTwitterのタイムラインをチェックするなど、さまざまな使い方が可能になる。
ここで「従来のデスクトップ画面はどこにいったのか」と感じた人は多いと思う。もちろん、これまでと同じようなデスクトップ画面も適時呼び出せる。こうすると従来のWindowsと操作体系が同じになり、Windows Explorerを開けば普通にローカルドライブを参照することもできる。もっとも、ファイルブラウザのような機能はタブレット向けの新UIでもしっかり用意されており、実使用時は好みで使い分けるスタイルになるのかもしれない。タッチ操作では従来のWindowsのUIでの細かい動作が少々難しいため、タッチ環境であれば基本的には新UIを利用したほうが使いやすいと思われる。なお、デスクトップ画面でスタートボタンを押すとホーム画面へと戻るようになっている。
●Windows on ARMで示される「統一的なユーザー体験」とは
さて、ここからはフォームファクタごとの差異とWindows on ARMについて触れていこう。
アンギウロ氏は「Windows 8は既存のWindows環境の延長線上にあり、デスクトップPCからノートPC、タブレットデバイスまで、すべてのフォームファクタをカバーし、統一した使い勝手を提供する」と説明している。デモでの例はタッチ操作に対応したタブレットデバイスだったが、タッチパネルを備えないノートPCや、既存のソニー製タッチパネル搭載液晶一体型デスクトップPCでも、Windows 8が問題なく動作することが示された。足りない操作はトラックパッドのジェスチャー操作で補完するなど、極力従来のWindowsマシンとしても使える工夫もなされているようだ。
この統一的なユーザー体験とは、もちろんWindows on ARMにもいえる。x86系プロセッサとARMプロセッサにバイナリレベルでのアプリケーション互換がないことは分かると思う。では、なぜわざわざARMを使うのか。アンギウロ氏は「ARMのSoCはこの超小型サイズだ。Snapdragon MSM8660は2つのプロセッサコアによりそもそもパワフルなだけでなく、3G・新世代(4G)の通信機能も搭載しながらこのサイズを実現する。これにより、よりスリムで軽量なフォームファクタを構築できるためだ」と説明する。
だが、前述のように「見た目だけが一緒のWindows」では仕方ない。同氏はデモストレーションで、x86プロセッサ搭載のマシンで動作するWindows 8と同様の操作感やWebレンダリング速度、動画再生パフォーマンスが実現できることを示したうえで、USB機器の接続やファイルの移動・複製、プリンタからの印刷など、同様の機能を実現できることを強調した。例えばUSB接続は、Androidがバージョン3.1で正式サポートするが、周辺機器の制御などにいくつかの制限があるため既存のUSB周辺機器がそのまま使えるわけではない。通常のPCではPC側が“主”で周辺機器側がUSB接続における“従”になるのに対し、Android 3.1ではその逆となるためといった理由が挙げられる。
このほか、今後はWindowsデバイスでもカメラやGPSをはじめ、磁気センサーや加速度センサー、ジャイロスコープといった各種複合センサーを搭載することになり、Windows 8自体がこれをサポートすることになるという。同氏によれば、複数のセンサーをまとめた"Fusion Sensor"というかたちで統一APIから制御できるようにし、各種Webアプリケーションからでもそれにアクセスできるようになるようだ。
また、ハードウェアアクセラレーションの仕組みによりWindows on ARMでも十分な実行速度が得られるという。IE Test Driveのサイトにあるベンチマークテストを実行し、これが通常のデスクトップPCで実行したChromeやSafariなどのほかのブラウザよりも高速動作する様子が示された。同氏は「すべてのWindows 8アプリケーションはハードウェア支援を受けたWebアプリケーションとして動作する」と述べ、今後のWindows 8の目指す方向を示唆している。
●今後のWindows 8の課題 ハードウェアベンダーが「面倒な制約がある」と述べた理由は?
外見が大きく変化すると思われるWindows 8だが、より内部的な変化もみられると筆者は考えている。アンギウロ氏はHTML5で記述されたWebアプリケーションがWindows 8におけるメインのアプリケーション実行環境であり、今後はネイティブコードよりもWebプログラミングが中心になると示しているためだ。問題はWindows Phone 7のメインの開発環境が「Silverlight」であり、こちらの今後の戦略の変化が気になるのだが、Microsoftとしてはもう“Webプログラミング”に主軸を置くよう開発者らを誘導しているように思える。
これは同時に、Windows on ARMでは従来のアプリケーションがそのままでは動作しない可能性も示している。一部ではWindows on ARMでも既存のアプリケーションやネイティブコードがそのまま動くと報じられているが、アンギウロ氏自身はそうした話題には触れず、あくまで「Windows 8のアプリケーションはWebベース」「Windows 7におけるシステムをそのまま8へと移行できる」と述べただけだ。既存のWindowsアプリケーションは、x86系プロセッサで動作するWindows 8なら普通に動くだろうが、それがそのままARM環境でも動作するものではないと筆者は考える。実際、エミュレーション動作はx86系CPU比で非力なARMにとってはつらい作業であり、バイナリトランスレーションのような仕組みを用意したとしてもパフォーマンスの大きな低下は避けられない。搭載メモリ量が顕著に異なることも問題と思われ、ARMでは多くて1Gバイト、最大でも2Gバイト程度の搭載量にとどまるであろうことを考えれば、そのままWindowsアプリケーションやシステムを持ち込むのは得策ではないと思える。
ちなみにアンギウロ氏は、現段階で伝えられるWindows 8のハードウェア要件として以下を挙げた。
・UEFIの搭載
・各種センサーのサポート
・タッチスクリーンの感知範囲
・アスペクト比16:9のディスプレイ
UEFIはSandy Bridge世代のCPUでWindows搭載PCの世界にも少しずつ一般ユーザーに広がりつつあるBIOSに変わるPCファームウェアだが、これによりブートシーケンスが40%ほど高速化し、5、6秒程度のインスタント起動が可能になるという。このほか(UEFIとは直接関係ないが)ARM世代のマシンの特徴として“always-on”(常時起動)が重要になるとも示唆している。これはマシンがスリープ状態でもバックグラウンドでメールチェックや各種通知情報を受信する機能のことで、いわゆる携帯電話の待機状態に近いものだ。こうした細かい制御が今後はより重要になるという。
各種センサーのサポートについては前述の通りだが、搭載するセンサーが多いほど動きや状態をより正確に追尾できるようになる。加速度センサーだけではデバイスの正確な位置や移動量などを把握できないが、これに磁気センサーとジャイロスコープを組み合わせることでより正確な動きを追尾できるといった感じだ。センサーAPIの標準提供は、これを推奨するものになるとみられる。
そしてハードウェアベンダーにとって大きな課題となるのが「タッチスクリーンの感知範囲」と「16:9のスクリーンサイズ」の2つだ。前述のようにWindows 8のUIは、画面の端から指をなぞってシステムメニューを呼び出す機能が特徴の1つだ。だが、肝心の画面端のピクセルをタッチで感知できなければこの操作スタイルは実現できない。仮に画面の周囲を枠で表示ピクセルぎりぎりまで囲い込むようなデザイン・構造のデバイスの場合、こうしたタッチスライド操作は難しいわけだ。
そのためMicrosoftは、ガイドラインとして“全面ガラススクリーンのようなタッチディスプレイの採用”を持ちかけている。また、ディスプレイのアスペクト比は16:9を規定しており、解像度も1366×768ドット(以上?)を推奨している。さらには両手で持って使うシーンを検知するために、やはり本体にはそれ専用のセンサーが必要になる。
以上をまとめると、ハードウェアベンダーにとってWindows 8デバイスの開発は「非常にデザイン上の制約が大きいものになる」可能性が高いといえる。このWindows 8のUI公開前に台湾AcerのJ・T・ワン会長兼CEOが「Windows 8ハードウェア開発に“面倒な制約”がある」とコメントしたという報道があったが、振り返れば、こうしたハードウェアの制約はその「面倒な制約」の一部であるといえるかもしれない。
またWindows Phone 7でUIのカスタマイズがいっさい認められていないように、「統一的なユーザー体験」の実現のためにWindows 8でもベンダーによるUI改変が許されない可能性が高い。Androidなどではベンダー各社が独自のUIを工夫でき、それぞれに個性を出している経緯もある。それを考えれば、フォームファクタの違いこそあれど、Windows 8ではいわゆる画一的なハードウェアが出そろう可能性があるのは否めない。Windows Phone 7と違いハードウェアスペックまで縛ることはないと思うが、独自の開発力をアピールしてきたベンダー各社にとっては差別化のポイントを見直す必要が出てくるかもしれないだろう。
ともあれ、Windows on ARMの互換性、既存資産の継承、エンタープライズ分野での戦略、クラウドとの連携、ドライバの記述、その他各種要件など、Windows 8にはまだまだ不明な部分は多い。アンギウロ氏は最後に「Build Windows」というカンファレンスが2011年9月13日〜16日まで期間、米カリフォルニア州アナハイムで開かれることを告知した。すべてはここで明かされることになりそうだ。
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